火力の三分類で変わったことの1つとして、動画では扱えなかったことをこの場で補います。
アイアンクラッドだけに限らないと思いますが、レアカードの選択は非常に差が出るポイントです。
堕落が出たら確実に堕落を取る人がいるかもしれませんが、レアカードは強力なので、横のカードが本当に考慮に値しないということはほぼありません。
堕落よりも2層道中で役に立つカードは多いです。具体的には鬼火脳天割焼身。この3枚の有無は2層道中を全く変えてしまいます。
(堕落の活躍はデッキによるので注意が必要ですが)
死神や供物捕食不動、そして堕落よりもこの3枚(レアアタック御三家と私は呼んでいる)を、速い火力が足りないから選びます!といったシーンを1回くらい扱うつもりだったのですが、無かったのでこの場に書いています。
火力の三分類前は速い火力を意識しないので高コストアタックの価値が高くなく、選ばなかったものです。
後、供物を速い火力に入れないのは、普遍性が無いからです。仮に初期デッキに供物があってもせいぜい12点しか増えませんし、ドローによっては全く火力は増えません。供物は速い火力戦闘で役に立つことはあっても、供物があるから速い火力は足りるという文章はあまり成り立たないでしょう。他に火力があって、それをさっさと引きやすくするだけです。
以上です